Weather Report: It's Anyone's Guess

Opinions expressed in this commentary are solely those of MRD. If you've been following cloud technology, you'd most likely understand the title of this article well »

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Raspberry Piをサーバーとして使う その2

前回のあらすじ 前回は、Raspberry Pi3にRaspbianをインストールし、ユーザーIDの設定を行った。visudoを使って管理者権限を操作したため、新規作成したユーザーIDはsudoを使って様々なコマンドを実行できるはずである。初期IDは不要であり、かつデフォルトとして知られていて危険なので、削除した。 無線LAN接続と固定化 初期設定では、無線LANインターフェース(wlan0)が無線LAN親機と接続していないため、IPアドレスが割り振られていない。GUIで設定すると簡単に済むが、以下のコマンドでもできる。SSHでリモート接続しているので、コマンド実行を採用する。 $ sudo iwconfig wlan0 essid [無線LAN親機のESSID] key »

ClusterHQ: What Happened?!

Opinions expressed in this commentary are solely those of MRD. The last couple years seemed to have been incapable of closing quietly; and rather, with unfortunate, »

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Raspberry Piをサーバーとして使う その1補足

SDカードをストレージとしたサーバーは不安か? SDカードには不安材料がある。インターネット上でもよく言われている「寿命」である。関係しているのは「書き込み回数」であり、一般的にはSDカードの寿命は短いと言われている(同じ仕組みであるSSDの寿命が短かったら、今頃サーバー用など発売されていないだろうし)。そのため、DockerやCMSなど、よく書き込みが発生するシステムには向いていない。 サーバー用途としてRaspberry Piを使うのであれば、主ストレージをSDカードからHDDに変更し、SDカードはブートローダーとして使うのがベターと考える。ブートローダーだけなら読み込みだけで書き込みはほぼないはずなので、早々に臨終を迎えることはないだろう。 というわけで、USB-HDDでRaspberry Piを起動し、サーバー用途として安心できるようにするのがこのページの目的である。 準備物およびスペック ・Raspberry »

An Unknown Knight

Opinions expressed in this commentary are solely those of MRD. Depending on your age, you may remember the "Y2K Bug". If too young or you don't »

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