Hinemosを使ってちょっとした監視をしてみる その1

前回、Dockerを使ってHinemosを構築してみた。 Dockerがなければ構築できない、はずはないので、以下のリンク先よりダウンロードしてみてほしい。 Hinemosのトップページ さて、せっかく構築したのだから、監視設定をして監視してみたい。 構築環境はConoHaの最安値の環境(メモリ1GBとSSD50GB、オプションなし)にCentOS7.2を選択し、Dockerをインストールしただけのもの。 監視対象は自身とする。いろいろとおかしいが、監視環境の構築訓練と思えばどうということはない、はず。 Hinemosのログイン方法については割愛する。初回ログインの場合、スタートアップ画面が表示される。 基本的には、このフローに従って設定するとできるようになる。 監視対象の設定について 監視対象の設定は「 »

Dockerで手早く運用監視体制を作る

Dockerの魅力の一つは、「自動的に構築されること」だと思っている。 その一例として、運用監視ソフトウェア「Hinemos」のインストールを挙げたい。 Hinemosとはなんぞや、という方は以下リンクを参照いただきたい。 http://www.hinemos.info/ 監視はもちろん、運用には欠かせないジョブ管理もできるオープンソースソフトウェアである。 そんなHinemosが、Docker Hubに登録されていたので、インストールしてみる。 参考ページはhttps://hub.docker.com/r/hinemos/hinemos-5. »

Cloud Collapse?!

In the cloud age, companies have an ever-increasing list of reasons to be ready and able to move between data centers, providers, and maybe even countries »

MRD